Monthly Archives: 4月 2016

ツナ缶なら妊婦も食べれる

最近、色々と忙しく缶詰の写真を撮っていませんでしたが、また少しずつ再開しようと思います。

サラダに入れたり、パスタなどで使用したりと大活躍な「ツナ缶」

私はツナ缶が大好きです。

缶詰のもととなっているお魚は大抵が鰹(かつお)か鮪(まぐろ)です。どちらかといえばカツオの方が安い気がします。

マグロって実は妊婦さんが食べるのを控えなければいけない食品なんです。大きな魚であるがために食物連鎖で水銀の量が多いのだとか。それが赤ちゃんに影響を与える可能性があると言われています。

でも、ツナ缶なら安心して食べてOKとのこと。
マグロだめってことはツナ缶は??と思う人も多いと思いますが、それなら安心ですね。

栄養豊富で便利なツナ缶。これからもたくさん料理に活用していきたいです。

灯油をこぼしたその後について

先日、灯油をこぼした事について記事を書きました。
灯油をこぼした事についての記事
灯油こぼし記事(続報)
ある程度の対応はし、内張りなどの臭いは取れましたが、シートの臭いが2ヶ月経った今も取れません。
やはり、シートを外して外で乾かす対応が必要だったでしょうか。。
ただ、以前も書いたように、発生源が半分以下になった事もあり、運転中に発生する灯油の臭いはだいぶ少なくなってきました。
一番臭うのは、車に乗り込む際にドアを開けたときです。
揮発した灯油がたまっていて、それがかなりの臭いを放ちます。
それを換気するとしばらくは、臭いが収まります。
しかし、最近は気温が上がってきた事もあり、暖かい日は、結構なスピードで灯油臭が充満する様になってきました。
暖かさもあるので、窓を全開にすれば気にならないのですが、問題は雨が降った日です。
窓を開けることが出来ないので、換気が出来ません。
少し前は雨が降れば気温も低かったので、揮発スピードが遅かったのですが、最近は雨が降っても比較的暖かいので臭さが目立ちます。
ただし、この様に臭いが多く発生するという事は、灯油も少しずつ減っている証拠だと思い、もう少し粘ってみようと思います。
さすがに初夏の暑さの前には、完全に揮発するものと想像しています。

車内に灯油をこぼした時の対応(経過報告)

先日、購入したばかりのステップワゴンの車内に灯油をこぼした事を書きましたが、今回はその時の対策、そして経過についてご報告したいと思います。
前回の記事はこちら
こぼした際の対応としては、
1.新聞紙、ダンボール等で吸い取れる場所は可能な限り吸い取る
(上に重いものなどをのせ、圧力をかけ吸いだす)
2.内張りやその裏まで染み、中々取れない場合は内張りを剥がし、通気の良い場所で乾かす
3.長距離ドライブなどで臭いがきつかったり、気持ち悪くなる場合は、運転中大きなビニールなどで覆い、上から毛布などをたくさんかけ、臭いが出てくるのを緩和する
4.限界まで拭き取った後、窓を開けたり、ドアを開けるなど、こまめに換気をし、蒸発を促進する
5.日なたに車を置き、車内を日光で温め、気化を促進する
といった対応を取りました。
ちなみに、こぼしてから約1ヶ月半ですが、まだ完全には臭いは取れていません。
ただ、乗った直後から気持ち悪くなるような臭さはだいぶ収まり、乗り込むときに少し臭い程度まで落ち着きました。
ポイントとしては、上記の2の内張り剥がしです。
剥がした内張りは1週間程で灯油の臭いがしなくなりました。
そこから、車の灯油の臭いが取れない理由は、「密閉された空間」だからという点が大きい事を再認識する事が出来ました。
そこから、4や5の対応を頑張る日々が続きました。
出来るだけ換気をするといっても、ずっと開けっ放しにする訳にはいきません。
ただ、最も蒸発の進む昼間に換気を多めにする様に心がけました。
そして春になり温かくなった事もあり、ドアを開けた時の臭いがかなり強くなってきた事を実感出来ました。
寒いときよりドアを開けた瞬間の臭いが強いというのは、より蒸発が進んでいる証拠です。
充満した状態から、換気をする事で更なる蒸発を促進します。
しかし、劇的に状況が変わったりはしません。
地道に換気をするという根気の日々が続きました。
ちなみに換気をする際は、5つのドアをフルオープンにします。
20160403_1.jpg
毎日繰り返すと、手順が体に染み付きます。
普段換気のみをする場合と、車に乗り込む際には、まず後部ドアを開け、次に助手席、そして、私の車の自動のスライドドアは左だけなので、左のスライドドアを開けながら、右に移りスライドドアを手動で明け、そして運転席を開けます。
そして、換気をやめ乗り込む際には、まず助手席をしめ、次に左の自動スライドドア、後部ドア、右のスライドドアとしめ、運転席に乗り込みます。
ほんのわずかな差ではありますが、出来るだけ手順を簡単にロスなく、短時間で換気を行おうと試行錯誤した結果こうなりました。
こうすると、ほんの数十秒でも、一旦灯油臭はほとんどしなくなります。
現状は、トランク部はほぼ臭いがなくなっているので、後列右シートに染みこんだ灯油を残すのみとなっています。
恐らく、染みこんでいる箇所が当初よりだいぶ小さくなっていると思われ、車の窓を閉め切ってから臭いが充満するまでの時間がだいぶ長くなってきており、車の窓を軽く開けて走ると灯油臭がほとんど気にならないレベルまで回復しました。
あと少しで完全に解決すると思うので、もう少し頑張っていきたいと思います!
ところで、話はかわり、先日車を購入したディーラーにタイヤ交換に行ってきました。
ついでに、オイル交換、ワイパーゴムの交換を行いましたが、プラスし、内張りの貼り付けをお願いしました。
内張り自体の臭いは完全に取れていましたしね。
貼り付け後の写真はこちら
20160403_2.jpg
しっかりと綺麗に貼り付けてくれて良かったでするんるん
そして、車を購入したばかりという事もあってか、作業工賃もサービス価格的になっており、タイヤ交換、ワイパーゴム、オイルと内張り貼りで、合わせて7,000円弱という安心価格でした。
良心的なディーラーで購入して良かったですぴかぴか(新しい)
続報はこちら