先日、ネット通販で間違えて注文していたことが届いてから判明しました。このようなミスは今までも何回かありましたが、返品するまでもないという理由でそのまま使うことにすることにしていました。しかし、今回は迷った結果、使わなそうだったので返品することにしました。
自己都合での返品。返品可能な商品でお店側が返品可としていれば返品ができます。ただし、洋服であれば着用済や商品タグを切っていたり、何かしらしていたら返品ができないこともあるので、よく確認してから手続きをしましょう。
返品する商品に不具合や注文と相違がなく、サイズが合わなかった、サイズを間違えた、商品を間違えて注文したなどの理由で購入者側の都合によるものであればやはり返品送料は購入者です。
返品するときに気になるのがその送料がいくらかということです。返品方法に指定がない場合でも一般的には相手側にきちんと届く方法での発送しましょう。例えば定形外郵便などで郵便ポストに届くようなものはやめておいた方が確実です。万が一配達途中での事故が発生し、どこへ荷物がどこへ行ったかわからない状況になった場合は返品した物の購入代金は返ってきません。追跡がきちんとされて、相手に確実に届くような方法であれば途中で荷物が紛失するということも滅多にないでしょう。かりにあったとしても配達業者側がなんらかの保証をしてくれるかもしれませんし、安心ができます。
今回は返品送料が約1,000円発生することとなりました。勿体ないことをしてしまったと後悔しています。きちんと注文内容を確認していれば防げたミスですので、今後はこのようなことのないように注文内容は必ず確認することにしようと思います。