日産セレナの「グローブボックス」についてです。
画像はこちら
開けたところも撮影しました
というか、助手席にある車検証などを入れておくのに用いる収納場所はグローブボックスというのですね。
今回調べてみて初めて知りました(^^;)
ちなみに、こちらのグローブボックス、私が乗っている10年以上前のステップワゴンに比べ、かなり大きく、多くのものが収納出来るつくりになっています。
このスペースは日常から結構良く使う場所なので、大きなスペースが確保されているのはとても便利ですね。
Category Archives: 日産セレナ(2014年)
日産セレナのプッシュ式エンジンスターターとセレクトレバー
日産セレナのオートマのセレクトレバー、エンジン始動用のスターターの写真です。
インテリジェントキーを持った状態で、ブレーキを踏みながらスターターボタンを押すとエンジンがかかります。
ブレーキを踏まずにボタンを押すとACCとなるので、ミラーをたたみ忘れてエンジンを切った時などは、わざわざ再びエンジンをかけずに、電源だけを使える状態にし、ミラーを閉じたりしています。
当然ですが、この状態で長時間電気を付けているとバッテリーが上がってしまうので要注意です。
セレクトレバーの方は、1直線ストレートのタイプです。
最近は、誤作動防止や軽い力で出来る様にする為か、横に動かすタイプもありますが、個人的にはストレートタイプに慣れているので、このタイプが好きですね。
手ごたえがしっかりしているので、自信を持って操作する事が出来ます。
ただ、この辺りも慣れがあると思うので、横に軽く動かすタイプに慣れてしまえば、こういったタイプを古いと感じる様になるのでしようね。
日産セレナ インテリジェントキー
日産セレナのインテリジェントキーについてです。
外から車の鍵を開ける時は、鍵を開けるボタンを押します。
または、これを保持した状態で、運転席のドアノブ脇についているボタンを押すと、鍵が開きます。
逆に車の外に出て鍵を閉める場合は、鍵を閉めるボタンを押せば鍵がかかります。
エンジンをかける際は、このキーを保持した状態で、プッシュ式のスターターを押すとエンジンがかかります。
キーには電池が内臓されており、数年は持ちますが、もし電池が切れてしまった場合には、通常の鍵としても機能し
ます。
裏面の小さなスイッチを押しながら、写真中央部分のレバーを引っ張ると、鍵の現物が出てきます。
いざという時は、こちらの鍵を使用し、車を動かす事が出来ます。
電池の寿命は2年らしいので、注意が必要かと思われます。